

このページは学部生及びゼミ生による見解であり、各教授等とは一切関わりはございません。
下津ゼミ

Study
何について勉強している?
計量経済学の理論を学び、その知識をもとにトップジャーナルに掲載されるレベルの実証論文を読むゼミです。
毎週の具体的な活動内容は?
S1S2は学部中、上級レベルの計量経済学の教科書を輪読します。A1A2はEconometricaaやAERなどのトップジャーナルに掲載される実証論文の中から、下津先生が選んでくださったものを毎回1本読んでいきます。
大変さは?
ダブゼミしている学生も多いですし、特別大変というわけではなさそうです。ただし、下津先生からのツッコミに耐えるために発表の際には完璧な理解が求められるため、発表週は幾分大変でしょう。

Professor
教授はどんな人?
下津克己教授はイェール大学でPh.Dを所得され、海外大学での教務経験もございます。ゼミ中はゼミ生の発表に対して鋭い指摘をくださり、そのどれもが非常に教育的です。しかし厳しいだけでなく、フットサル大会や懇親会に参加するなど、積極的に学生と関わりを持ってくださいます。

People
ゼミ生はどんな人たち?
みなさん勉強熱心だとおもいます。ゼミ生10人のほとんどがダブゼミをしており、青木ゼミや澤田ゼミ、松島ゼミ、神取ゼミなど多様な興味に従って個々に勉強に勤しんでおります。

Selection
選考はどのような感じ?
成績をみます。特に統計の単位がナイト厳しいでしょう。ただ、相対評価で何人とる、というわけではなく、絶対評価で優秀な学生を採用する方針だそうです。志望動機と成績表を提出していただき、下津先生が直接選考します。学生は関与しません。

Others
テストに向けてアドバイス
成績を重視します。上にも書きましたが、統計の単位を取っていることが望ましいです。