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植田和男ゼミ

Study

何について勉強している?

金融という軸を中心に、マクロ経済学、ファイナンスなど幅広いテーマを扱っています。Sタームでは、資産運用に携わる方々との講義・議論を通して、ファイナンスの理論と実証の照合を、Aタームでは、上級マクロ経済、中央銀行の金融政策、フィンテックなどを扱っています。

毎週の具体的な活動内容は?

ゼミは毎週火曜日の5限に行います。1人20分から30分くらいの発表が毎週2人ほど割り当てられます。先生から論文を頂いてまとめるという形が多いです。基本的に6時半頃にゼミは終わります。(他のゼミより短めですがしっかり勉強はしてるのでご安心を)ゼミの飲み会は1月に1回開かれます。先生もいらっしゃるので結構盛り上がりますよ‼︎

大変さは?

発表の回数はそんなに多くないので負担はそんなに重くないように思います。発表になった時は結構難しい論文を読むことになるのでその時だけ苦労するかもしれませんが、そんなに心配しなくて大丈夫です。ゼミ長も面倒みてくれるはずです。

Professor

教授はどんな人?

東京大学理学部数学科、経済学部大学院卒業後、マサチューセッツ工科大学博士課程卒業(Ph.D.)
93年〜東京大学経済学部教授
05〜07年経済学部長
専攻はマクロ経済、国際金融。実務では、98〜05年まで日本銀行政策委員会審議委員として、金融政策の参画に携わる。
実務と理論の両面で明るく、最新のニュースに関しての意見や問題点をゼミでは聞くことができます。その一方で、飲み会に積極的に参加して盛り上げてくれます(笑)

People

ゼミ生はどんな人たち?

いわゆるガチ勢なゼミ長、工学部建築学科から聴講しにくる人、中国・韓国からの留学生、10年以上野球やってるのにやたらサッカーの話する人、マジックで飲み会を盛り上げる奇術の人…
など皆個性的なメンバーで、飲み会や合宿はホントに楽しいです!一言で言ってしまえば、多様性があるってことになりますが、それはどこのゼミでも同じなので、駒場や本郷のゼミ説でゼミ生と実際に交流してみて、雰囲気を見てみるといいと思います!

Selection

選考はどのような感じ?

私たちの代は「金融について興味を持った問題を自分なりに分析した内容をまとめて自己紹介とともに提出」でした。A4で2〜3枚にまとめるものです。間違ったことを書いてしまったとしても自分の意見を持てていれば大丈夫です。その後先生と個人面談があります。5分もしないで終わるので緊張しなくて大丈夫ですよ。成績ですが提出する以上見てないとは思えませんが成績のせいで落ちることはないと思います。

Others

テストに向けてアドバイス

ゼミとしてでなく個人的な意見になりますが成績の質に関わらずしっかりフル単してくると本郷きてからだいぶ楽になりますよ‼︎ 成績いいに越したことは無いですから頑張りましょう。

 

 

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