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福田ゼミ

Study

何について勉強している?

理論、実証、実際の経済の3つをバランスよく勉強しています。

毎週の具体的な活動内容は?

1.日本語ニュース発表:日経新聞から選んだ記事について発表します。
2.英語ニュース発表:英語経済新聞から選んだ記事について発表します。
3.計量:計量のソフトを使って実証分析を行います。
4.輪読:マクロ経済学、金融に関する本を扱います。今年は『リスクと流動性』という金融に関する本を扱いました。

大変さは?

福田ゼミは発表の頻度が多い分、一回当たりの負担が小さいため、それほど大変ではありません。実際、約半分のゼミ生がダブゼミをしています。いずれの発表も二人一組で行います。また、発表の頻度が多いため、適度な緊張感を持ってゼミに参加し続けられます。

Professor

教授はどんな人?

マクロ経済学、国際金融、金融がご専門です。応用理論で非常に優れた実績を残されている一方で、現実の経済情勢にも精通しておられます。お人柄は優しく穏やかな方です。S1,S2で開講される「金融」という授業とその教科書となっている「金融論」という参考書はとても分かりやすいと評判です。近々、東大ではマクロ経済学の分野で高名な教授の方々が次々と退官されることもあり、福田先生は今後の東大、ひいては日本のマクロ経済学の中心人物となっていかれるでしょう。

People

ゼミ生はどんな人たち?

福田先生に似て、穏やかな雰囲気のゼミであり、コンパやアフターなども楽しく盛り上がっています。どなたにとっても居心地の良いゼミになるのではないかと思います。

Selection

選考はどのような感じ?

例年通りであれば、一次選考は事前に指示された課題を提出した上で、福田先生との面談を行います。2次選考はマクロ経済学の基本的な知識を問う筆記試験を行います。

Others

テストに向けてアドバイス

過去問を頑張ればよいと思います。試験の前バラシがあれば、しっかりと答えを作ってから試験に臨んでもらえばと思います。

 

福田ゼミは20年を超える長い伝統を持つゼミです。内容の豊富さ、雰囲気の良さもさながら、数多くのOB・OGさんを輩出しています。私たちも、福田ゼミは三拍子のそろった本当に良いゼミだと自負しています。決して皆さんを後悔させることはありません。本郷生活のパートナーとして、ぜひ福田ゼミを選んでいただけたらと思います!

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