

このページは学部生及びゼミ生による見解であり、各教授等とは一切関わりはございません。
粕谷ゼミ

Study
何について勉強している?
経営学に関して幅広く学習しています。毎年テーマを決め、そのテーマについて重点的に学習していくスタイルです。2015年のテーマは「イノベーション」でした(2016年のテーマは未定)。過去にはマーケティングやHRマネジメントをテーマにした年もありました。
毎週の具体的な活動内容は?
テーマに関するテキストの輪読(毎週)
その他、ディベート(隔週)や英字新聞を読み内容をメンバーでシェアする(隔週)といったこともやっています。
また、半期に1回、ゼミ生で行きたいところ(工場・企業等)を決めて見学会に行ったりもしています。
ゼミ合宿も年に1回行われます。
大変さは?
大変ではないです。一般的なゼミと同じくらいと考えて頂いて大丈夫です。自分が発表担当の時はそれなりの準備が必要ですが、膨大な量の資料を読んで発表しないといけない!! とかではないのでそこまで重大な負担にはなりません。
また、サブゼミ(正規のコマ以外でのゼミ活動)もないため、週1回(火曜日)の出席で大丈夫です。

Professor
教授はどんな人?
粕谷先生は「経営史」を専門に研究されていて、日本のみならず海外の経営の歴史にも大変ご精通されています。また、経営についてだけではなく、その他の経済の分野の知識、国際情勢についても見聞が豊富でそれはゼミで取り扱われる内容からも伺い知ることができます。
フランスや香港に出張されたり、海外の大学や学会でもご活躍されています。
また、学生への面倒見が良く、且つ、とても優しい先生で常にゼミ生が何について勉強したいか気にかけてくださっています。

People
ゼミ生はどんな人たち?
すごく楽しく明るくアクティブで、でもやる時は真面目にやるようなメンバーが集まっています!!
とても仲が良く、ゼミ後に飲みに行ったり、ご飯に行ったりすることもあります。

Selection
選考はどのような感じ?
志望動機をA4で1~2枚程度に記して提出してもらい、それを基に先生が選考します。必要ならば面接を行うそうです(シラバスより引用)。
まだ来年の事なので確約は出来ませんが、2016年も上記の選考方法だと思います。

Others
テストに向けてアドバイス
4学期の成績はあまり重視されないと思うので、志望される方は、志望動機をしっかり書くことをオススメします!!
とは言っても駒バックすると大変なのは確かなので、できるだけ単位は揃えておいた方が良いです!!(駒バックでも粕谷ゼミには入れます(笑))
ありきたりですが、過去問をかき集め、良質なノートとシケプリを手に入れることが単位と成績取得の1番の近道だと思います!!
ゼミは通年で4単位ですが、粕谷ゼミではプロアクティブラーニングセミナーを適用するため、それにプラス2単位もらえます!!
年に1回のゼミ合宿では毎年、香港や台湾に合宿に行っています!!(行き先はゼミ生で決めることが出来ます)
粕谷ゼミにはメンバー同士や先生ともめっちゃ仲良くなれる環境があります。充実した本郷での生活を送れること間違いなしです!!
皆さんのご応募お待ちしております。